【初心者必見】株の買い方を解説!おすすめの証券会社も紹介
株式投資では、株を売っても買っても手数料が発生します。手数料が大きければその分受け取る利益も小さくなってしまいます。ですから、手数料はなるべく低く抑えることが大切です。自分の取引スタイルに合った手数料の証券会社を選びましょう。
また株式投資をする際は、正しい情報を仕入れることも重要です。証券会社ではアナリストによるレポートやセミナーなどを通して、情報を活発に提供しています。証券会社によって情報発信の頻度や種類は異なりますから、自分が欲しい情報が得られる証券会社を選びましょう。
さらに取扱商品の品ぞろえも重要な点です。特に外国株については証券会社によって取り扱う数が異なります。自分が購入したい銘柄を取り扱っているか、事前に確認しておきましょう。
また株式以外の金融商品に投資を検討している際は、どのような金融商品の取り扱いがあるかも確認しておく必要があります。
株を売るタイミングはいつですか? 保有している株を売却するタイミングとして、目標株価に到達したときや損切りするとき、業績悪化が見込まれるときなどが挙げられます。
株式に投資するときは、あらかじめ売却する水準の株価を設定しておきましょう。高値、安値両方で基準を決めておくことで、売却のタイミングを逃さずに済みます。
特に損切りには、膨らむ損失を抑える効果があります。「〇%株価が下落したら売却する」などと明確に基準を決めておくことが大切です。
また、業績悪化が見込まれるときも売却の判断を下す必要があります。売却のタイミングを逃すと、損失が出ている株をいつまでも保有し続けることになるかもしれません。
業績悪化の兆しをキャッチするためには、決算情報や業界動向を確認する習慣をつけておくことが大切です。
少額から投資できるNISAとはどんな制度ですか? 株式や投資信託など金融商品の取引で利益が出た際には、利益に対し通常20.315%(所得税15.315%、住民税5%)の税金がかかります。NISAとは利益にかかる税金が一定期間非課税となる制度で、2014年から導入されています。
NISAは「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」の3種類の口座があり、成年者は「一般NISA」と「つみたてNISA」のどちらかが利用できます。
一般NISAは年間120万円までの投資について、利益が5年間非課税、つみたてNISAは年間40万円の投資枠があり、この利益が20年間非課税となる制度です。
また、開設できるNISAは1人1口座です。どの証券会社で開設するか、事前によく検討する必要があります。
株でおすすめの証券会社は?
大手ネット証券の中では、楽天証券とSBI証券がおすすめです。楽天ポイントを貯めているなら楽天証券、IPO投資に注力したいならSBI証券を選ぶと良いでしょう。楽天証券にもSBI証券にも、1日100万円までは手数料が0円のコースがあるため、少額から投資したい株式投資初心者に最適です。
松井証券では、25歳以下なら金額にかかわらず現物株式の取引手数料が無料になります。25歳以下で投資を始めるなら、松井証券がおすすめです。ただし、26歳以降の手数料は、楽天証券やSBI証券より高くなる可能性があるため、注意してください。
歴史や安心感を重視して証券会社を選びたい人にも、100年以上の歴史を持つ松井証券がおすすめです。ただし、外国株式については米国株しか取り扱いがありません。外国株式に積極的に投資したいなら、SBI証券や楽天証券がおすすめです。
株でおすすめの銘柄は?
日本株なら、トヨタ自動車や楽天グループなど、知名度の高い企業への投資からスタートすると、情報収集もしやすくて安心です。イオンなどよく利用する施設があるなら、優待目的で銘柄を選ぶのもおすすめです。
米国株では、アップルやマイクロソフトなどの大手IT企業が人気です。また、IBMなど高配当が期待される銘柄に投資するのも良いでしょう。
株式投資で利益を出すには、銘柄選びが最も大切です。新聞やネットの記事を読むだけでは、銘柄選びの力は培われません。証券口座を開設し、少額でもいいので実際に投資してみることで、銘柄を選ぶセンスが磨かれていくはずです。
初心者におすすめのネット証券は
先ずは少額で投資を手軽に行っていただくなら
主要ネット証券最安となる
1日約定代金の合計が 100万円まで無料 の
アクティブプランがおすすめです。
- ※「国内株式現物取引」、「国内株式制度信用取引」、「国内株式一般信用取引」の「約定代金合計額」・「手数料」は各々別口として計算いたします。1日「現物100万円+信用(制度)100万円+信用(一般)100万円=合計300万円」まで手数料0円となります。
- ※取引時間中は、本来の1段階上の手数料を暫定的に拘束し、翌日朝未明、本来のアクティブプラン手数料体系に基づく手数料を反映いたします。
具体的な処理の流れは「アクティブプラン(現物取引)の詳細」をご確認ください。
手数料について詳しくはこちら
- ※当社が指定する国内上場ETFの現物取引手数料は無料です(インターネットコースのインターネット取引が対象)。ただし、注文発注時に、ご注文毎に見積りでの約定代金に応じた税込手数料金額を、手数料分として買付余力より拘束させていただきます。翌日朝未明に、当該取引にかかる取引手数料は0円となり、拘束しておりました金額を買付余力にお戻しいたします。銘柄の詳細はこちら
- ※比較対象範囲は、主要ネット証券5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順))となります。そのうち表中には3社のみ掲載しております。各社の大口取引優遇、期間限定等による割引手数料は除きます。(2021/7/13現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)
- ※SBI証券は300万円超は100万円増加毎に295円(税込)初心者におすすめのネット証券は ずつ増加
- ※アクティブプラン選択のお客さまは、上記当社が指定する国内上場ETFの売買代金を1日の約定代金の計算に含めず手数料を算出します。
なお、注文発注時に、ご注文毎に見積りでの約定代金に応じた税込手数料金額を、手数料分として買付余力より拘束させていただきます。翌日朝未明に、当該取引にかかる取引手数料は0円となり、拘束しておりました金額を買付余力にお戻しいたします。
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- ※比較対象範囲は、主要ネット証券5社(SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(カナ順))のうち、1注文の約定代金に応じてかかる手数料体系を設けていない松井証券を除く4社の比較となります。そのうち表中には2社のみ掲載しております。(2021/7/19時点、各社公表資料等より、SBI証券調べ)
- ※当社が指定する国内上場ETFの現物取引手数料は無料です(インターネットコースのインターネット取引が対象)。ただし、注文発注時に、ご注文毎に見積りでの約定代金に応じた税込手数料金額を、手数料分として買付余力より拘束させていただきます。翌日朝未明に、当該取引にかかる取引手数料は0円となり、拘束しておりました金額を買付余力にお戻しいたします。詳細はこちら
- ※各社の大口取引優遇、期間限定等による割引手数料は除きます。当社では、月間合計手数料(税抜)に対して1.1%相当をポイントとして付与しており、端数は切り上げとなります。当社のポイントサービスについての詳細はこちら
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- ※1 国民年金基金連合会等にお支払いいただく手数料は発生します。
- ※2 2021年4月 SBI証券調べ。
- 毎月 100円~5万円 初心者におすすめのネット証券は までクレカ積立可能
- 毎月10日締め切り で翌月1日に買付
- ※お客さまのカードのお支払い日は翌月10日または26日となります。
- ※ジュニアNISA口座(特定/一般預り含む)/法人口座は対象外です。
- ※クレカ積立に対応する三井住友カード発行のクレジットカードをお持ちの未成年のお客さまも対象です。
クレカ積立の3つのメリット
SBI証券 株 アプリ
さまざまな情報・サービスを手のひらで!
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投資初心者の方から経験者の方、デイトレードから長期保有タイプの方まで、幅広く便利にお使いいただける、SBI証券の国内株式取引アプリです。かんたん積立 初心者におすすめのネット証券は アプリ
お好きなタイミングで投資信託の保有状況の確認や積立設定を行うことができます。
家計簿の管理が苦手な人でも大丈夫。初心者にも使いやすく設計していますので、 無理なくこつこつ続けられます。投信積立を始めたい方におすすめです。株初心者におすすめのネット証券・証券会社の比較と選び方
株式投資に興味はあるけど、投資経験はなく初めて株を買うというときに口座を開設するべき初心者におすすめのネット証券(証券会社)とその選び方を紹介していきます。
とりあえず、初心者おすすめの証券会社ベスト3
SBI証券はとりあえずの万能選手
同じく万能の楽天証券、楽天ポイントとの連携もGood
初心者に人気のauカブコム証券
auカブコム証券は大手金融グループのネット証券ということで、ネット証券は少し怖いという方にお勧めです。
投資初心者にとっての証券会社を選ぶ5つのポイント
- 手数料
- 動画コンテンツやセミナー等の充実度
- トレードツールや情報ツール
- 取扱金融商品の違い
- 人気ランキングから選ぶ(口座数)
手数料比較は超重要
初心者におすすめのネット証券は
証券会社 売買手数料 ~10万円 ~20万円 ~30万円 ~40万円 ~50万円 ~100万円 ~150万円 ~300万円 野村證券
(野村HT)2080円 2080円 3900円 5200円 6500円 11080円 15080円 27080円 大和証券
(ダイレクト)1000円 1000円 1035円 1725円 1725円 3450円 7184円 8728円 SBI証券 90円 105円 250 250円 250円 487円 582円 921円 楽天証券 90円 初心者におすすめのネット証券は105円 250円 250円 250円 487円 582円 921円 マネックス証券 100円 180円 250円 350円 450円 0.1%(成行注文)
0.15%(指値注文)auカブコム証券 90円 180円 250円 250円 250円 990円 1890円 1890円 SBIネオトレード証券 80円 97円 180円 180円 180円 340円 400円 600円 岡三オンライン証券 初心者におすすめのネット証券は99円 200円 350円 350円 350円 600円 1000円 1500円 手数料が与える影響の大きさ
証券会社 売買手数料 1回 10回 30回 50回 100回 野村證券 6,500円 65,000円 195,000円 325,000円 650,000円 SBI証券 272円 2,720円 8,160円 13,600円 27,200円 SBIネオトレード証券 250円 2,500円 7,500円 12,500円 25,000円 手数料の安さでいえば「SBIネオトレード証券」が光っています。よりアクティブな投資をしたいというのであればSBIネオトレード証券が一押しです。
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