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疑わしい箇所を調査した結果

疑わしい箇所を調査した結果
表2. 2021年12月15日から2022年5月1日の間に流行国で発生したサル痘の患者数

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口について(コールセンター)

現在、市民の皆様から新型コロナウイルス感染症に関する多くのご意見等をお寄せいただいております。
いただいたご意見等については、真摯に受け止め、今後の業務にできるだけ反映していきますが、現在
個別にご回答することが困難な状況です。このため、ご意見が多いものについては、「よくあるご意見・質問」
として順次公開させていただき、お寄せいただいたご意見への個別のご回答に代えさせていただきます。
何卒、ご理解・ご了承をいただきますようお願い致します。
新型コロナウイルスに関するよくある質問について

発熱診療等医療機関(直接医療機関に行くことはせず、必ず事前に電話で受診予約をお願いします。)

受診予約及び受診に当たっては、以下の注意事項をお読みいただき、その上で、医療機関リストをご確認ください。なお、当該リストについては、各医療機関の意向を尊重した内容にさせていただいています。
<受診される際の注意事項>

  • 院内感染を防止するため、受診前に必ず医療機関に事前予約を入れてください(事前予約がない場合は、診療をお断りする場合があります)。
  • 医療機関の受入能力を超えた場合は、お電話をされても受診できない場合があります。
  • 受診時はマスクを使用し、公共交通機関の利用は控えてください(自家用車による来院のみ、診療可能な場合があります)。
  • 検査実施の有無及び方針は、最終的に医師が判断します。問診・診察に際しては医師及び医療スタッフの指示に従ってください。
  • 受診には必ず保険証を持参してください。医師が検査を必要と判断した場合は、検査費用は無料ですが、別途初診料等は患者様の負担が発生します。
  • 現在、外来診療を実施する医療機関がひっ迫しており、医療機関の中には、通常の保険診療以外に検査のみ(診察を伴わない)を実施している場合があります。検査費用が無料となるのは、診察の結果、医師が検査を必要と判断した場合であり、医師の診察前の検査または医師の診察を伴わない検査については検査費用が発生しますのでご注意ください。

すべての注意事項に同意いただいた方のみ、下記リンクからリストを閲覧してください。

【掲載医療機関の方へ】掲載されている情報は、各医療機関から神奈川県にご報告いただいた内容に基づいています。
修正等がある場合には神奈川県医療危機対策本部感染症対策グループ(045-210-1111(代表))にお申し出ください。
※神奈川県内で発熱診療を実施している医療機関一覧(神奈川県ホームページ)(外部サイト)
※PCR等の無料検査の対象拡大(感染拡大傾向時の一般検査事業の適用)については、神奈川県ウェブページ「 PCR等検査無料化事業について(外部サイト)(外部サイト)」をご確認ください。

厚生労働省の電話相談窓口

電話番号・受付時間
電話番号0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間午前9時から午後9時まで(土日、祝日含む)

上記のコールセンター等への問合せが困難な方は、下記のメールアドレスまたはファックス番号あて、お問い合わせ下さい。

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ロシアの「プロパガンダ」から「営業活動」まで…一般人には見破ることができない「ディープフェイク」のヤバさ

2022年5月1日、英国の外務・英連邦・開発省(Foreign, Commonwealth & Development Office)から、1本のプレスリリースが発表された。それはロシア政府がネット上で行っているプロパガンダ活動に関するもので、英政府が出資した調査の結果、大規模な「偽情報キャンペーン」を行う組織の存在が確認されたと訴えている。 【写真】「ペイペイの毒」に潰されたキャッシュレス企業…その残酷すぎる末路 こうした活動について、英デジタル・文化・メディア・スポーツ省のナディーン・ドリーズ大臣は、「ウクライナ国民に加えている残虐行為について世界を欺こうとする、プーチンと彼のプロパガンダ・マシンによる狡猾な企て」であると非難している。 ドリーズ大臣が「狡猾」と表現したように、いまやネット上で行われる詐欺的行為は、巧妙化する一方だ。そのひとつが、AI(人工知能)に精巧なフェイク画像を作らせるという、いわゆる「ディープフェイク」を活用したものである。 たとえばロシアによるウクライナ侵攻をめぐっては、大手SNSのフェイスブック上において、本当の人間にしか見えない顔写真(実際にはAIが生成した偽画像)をプロフィール画像に設定した、ロシア寄りの発言を行う偽アカウントが多数存在していたことが発覚している(関連記事)。こうしたアカウントを通じて、西側にもロシアを支持する声があるかのように装っていたわけだ。 確かにディープフェイクはやっかいだが、これは戦争という異常事態の中での話で、私たちの日常生活とは関係ない――そう感じただろうか? 疑わしい箇所を調査した結果 だとしたら、少し注意が必要かもしれない。実は個人を対象とした、「ディープフェイク詐欺」とも呼べるような活動が行われていることが明らかになっているのだ。舞台はビジネスSNSとして世界中にユーザーを抱える、リンクトイン(LinkedIn)である。

リンクトインに登場した「ディープフェイク営業マン」

リンクトインはビジネス上でのつながりを構築することに特化したSNSで、現時点でのユーザー数は8億3000万人。日本でも2011年に日本法人が設立されて以来、ユーザー獲得に力が入れられている。 ビジネスSNSを掲げるだけあって、ユーザーは過去の職歴や学歴、スキルなどを詳しく記載することができ、プロフィール欄はさながら履歴書のようだ。そして多くのユーザーが、顔が良く見える写真をプロフィール画像に設定している。 リンクトインと同様に、リアルな生活上でのつながりを築くことが目的のフェイスブックでも、はっきりと顔が写った写真を掲載している人は少なくない。しかしリンクトインでは、プロフィールがまさしく名刺代わりとなるために、より鮮明でオフィシャルな印象を与える顔写真(スーツ姿の人も多い)を設定している人がほとんどだ。 そしてもちろん、この顔写真はプロフィールの一番上に表示される。リンクトインで新しくビジネス関係のメッセージをくれたこの人、誠実そうな顔で信用できそうだな――そんな経験があれば、これからはまず、その顔写真がディープフェイクによる偽画像である可能性を疑った方が良いだろう。 そんな可能性を指摘しているのが、スタンフォード大学内の組織のひとつ、スタンフォード・インターネット観測所(SIO、Stanford Internet Observatory)で技術研究マネージャーを務める、レネ・ディレスタだ。 彼女は現代の情報技術がどのような不正行為に活用されているのかを研究しており、ロシアによる対米世論操作活動について調査、証言を行った経験も持つ人物である。 そんな彼女のもとに、「キーナン・ラムジー」を名乗る女性から、リンクトイン上でメッセージが寄せられた。内容は単なる営業メール。ディレスタは無視しようとしたが、ラムジーのプロフィール画像に気になる点があった。彼女が疑いを持ったのは、次のような箇所である。 疑わしい箇所を調査した結果 ― Shannon Bond (@shannonpareil) March 27, 2022 言うまでもなく、このキーナン・ラムジーというアカウントこそ、ディープフェイク画像をプロフィールに設定していたのだった。そのためこのアカウントは既に削除されているのだが、この件について報じた米国のニュースメディアNPRのシャノン・ボンド記者のツイートに、実際の画像とディレスタが気づいた「怪しいポイント」がまとめられている。 ---------- ●目の位置が画像の上下のちょうど中心にある ●背景がぼやけていて何も判別できない ●イアリングが片方の耳だけにある ●髪の毛が背景にとけ込んで消えていたり、再び現れたりしている ---------- このように、実際の人物を撮影したのであればあり得ないような特徴が確認されたのだ。もちろん実際の写真を加工すれば、目の位置をちょうど真ん中にしたり、イアリングを片方だけ消したりすることもできる。しかしリンクトインに掲載するプロフィール写真に、わざわざそんな加工をするだろうか? いずれにしてもこの疑惑は、先端テクノロジーによる詐欺的行為を研究するディレスタにとって、本格的な調査を始めるのに十分値するものだった。 彼女はSIOの同僚と共にリンクトインを調べたところ、ディープフェイクによる顔写真を使っていると思われるアカウントが他にも見つかった。その数は実に1000件以上。プロフィールに記載されていた所属企業の数は、70社を超えていたそうだ。 それらがすべて、何らかの詐欺を目的としたものかどうかはわからないが、いずれにしても実在が疑わしいアカウントが大量に発見されたわけである。ちなみにディレスタはこの結果をリンクトインと共有しており、リンクトインはそれに基づいて独自の調査を行って、疑わしいアカウントの削除を行ったという。


図1 大腿骨近位部の分類

骨折は転倒などの外傷がきっかけ


図2 疑わしい箇所を調査した結果 ご高齢の方では転倒による骨折が多い 2007年の日本での大腿骨頚部・転子部骨折の年間発生数は約15万例で、発生率は40歳から年齢とともに増加し、70歳をすぎると急激に増加しており、ご高齢の方での発生率は男性より女性のほうが高いという調査結果が出ています1)。
ご高齢の方では転倒(図2)が原因であることが多いのですが、青壮年の方では交通外傷や転落などで強い衝撃がかかって生ずることが多くなります。もともと骨粗鬆症があり骨が弱くなっていると、転倒などのそれほど強くない衝撃であっても骨折を起こしてしまうと考えられます。

合併症防止のため手術を推奨


図3 骨接合術
図4 転位が大きく血管も損傷している状態
図5 人工股関節置換術
図6 人工骨頭挿入術

転子部骨折はプレート等を用いて固定


図7 大腿骨転子部骨折は筋肉に引かれて転位しやすい 大腿骨転子部骨折は関節外の骨折で、大腿骨頚部骨折と比較すると骨癒合しやすいのですが、筋肉に引かれて転位しやすく、骨折部からの出血量が多く全身状態に与える影響が大きいと考えられます(図7)。


図8 プレート+スクリュータイプ
図9 髄内釘+スクリュータイプ

年齢等によって受傷前レベルの回復難しい

大腿骨頚部骨折骨接合術後に骨癒合不全(骨折部がつかないこと)の発生率は転位の小さい場合(非転位型)で0~15%、転位の大きい場合(転位型)で4~40%、壊死による大腿骨頭変形の発生率は非転位型で0~8%、転位型で26~41%と報告されており、大腿骨転子部骨折術後の骨癒合不全発生率は0.5~2.9%、壊死による大腿骨頭変形の発生率は0.3~1.2%との調査結果が出ています 1) 。骨癒合が得られず大腿骨頭の壊死・変形を招き、疼痛や機能障害が生じた場合には、人工骨頭挿入術または人工股関節置換術が考慮されます。

機能的予後に関して、受傷後に適切な治療を行ってもすべての方が受傷前のレベルに回復できていないのが実情で、歩行能力の回復に影響する主な因子は年齢、受傷前の歩行能力、認知症の程度であるとの調査結果が得られています 1) 。
生命予後に関して、日本での術後1年の死亡率は大腿骨頚部骨折で約10%、大腿骨転子部骨折では9.8~10.8%と報告されています 1 )。

骨粗鬆症の治療と運動療法で予防

参考 1) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会.大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン策定委員会.大腿骨頚部/転子部骨折診療ガイドライン第2版.東京:南江堂.2011. 2) 塩田直史、久保俊一.4章 外傷性疾患.1.大腿骨頚部骨折,大腿骨転子部骨折.久保俊一編集.股関節学.京都:株式会社金芳堂,2014; 660-678. お問い合わせ 03-3262-3133 メールでお問い合わせ 検査・治療の病院紹介 地域から調べる

病院名 地域 都道府県 診療科 病院ホームページ お問い合わせ
湘南藤沢徳洲会病院 関東 神奈川県 心療内科 http://fujisawatokushukai.jp/ 0000-00-0000 お問い合わせフォーム
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病院名 医療法人徳洲会 名古屋徳洲会総合病院
所在地 〒487-0016 愛知県春日井市高蔵寺町北2丁目52番地
担当診療科 診療血管外科
文責者 診療血管外科 部長 大橋 壮(おおはし たけき)
病院URL http://www.nagoya.tokushukai.疑わしい箇所を調査した結果 疑わしい箇所を調査した結果 or.jp/
お問い合わせ TEL:(0568)51-8711 FAX:(0568)51-7115 お問い合わせフォーム

〒102-0074 東京都千代田区九段南1-3-1
東京堂千代田ビルディング14F
TEL:03-3262-3133 FAX:03-5213-3602

ロシアの「プロパガンダ」から「営業活動」まで…一般人には見破ることができない「ディープフェイク」のヤバさ

2022年5月1日、英国の外務・英連邦・開発省(Foreign, Commonwealth & Development Office)から、1本のプレスリリースが発表された。それはロシア政府がネット上で行っているプロパガンダ活動に関するもので、英政府が出資した調査の結果、大規模な「偽情報キャンペーン」を行う組織の存在が確認されたと訴えている。 【写真】「ペイペイの毒」に潰されたキャッシュレス企業…その残酷すぎる末路 疑わしい箇所を調査した結果 疑わしい箇所を調査した結果 こうした活動について、英デジタル・文化・メディア・スポーツ省のナディーン・ドリーズ大臣は、「ウクライナ国民に加えている残虐行為について世界を欺こうとする、プーチンと彼のプロパガンダ・マシンによる狡猾な企て」であると非難している。 ドリーズ大臣が「狡猾」と表現したように、いまやネット上で行われる詐欺的行為は、巧妙化する一方だ。そのひとつが、AI(人工知能)に精巧なフェイク画像を作らせるという、いわゆる「ディープフェイク」を活用したものである。 たとえばロシアによるウクライナ侵攻をめぐっては、大手SNSのフェイスブック上において、本当の人間にしか見えない顔写真(実際にはAIが生成した偽画像)をプロフィール画像に設定した、ロシア寄りの発言を行う偽アカウントが多数存在していたことが発覚している(関連記事)。こうしたアカウントを通じて、西側にもロシアを支持する声があるかのように装っていたわけだ。 確かにディープフェイクはやっかいだが、これは戦争という異常事態の中での話で、私たちの日常生活とは関係ない――そう感じただろうか? だとしたら、少し注意が必要かもしれない。実は個人を対象とした、「ディープフェイク詐欺」とも呼べるような活動が行われていることが明らかになっているのだ。舞台はビジネスSNSとして世界中にユーザーを抱える、リンクトイン(LinkedIn)である。

リンクトインに登場した「ディープフェイク営業マン」

リンクトインはビジネス上でのつながりを構築することに特化したSNSで、現時点でのユーザー数は8億3000万人。日本でも2011年に日本法人が設立されて以来、ユーザー獲得に力が入れられている。 ビジネスSNSを掲げるだけあって、ユーザーは過去の職歴や学歴、スキルなどを詳しく記載することができ、プロフィール欄はさながら履歴書のようだ。そして多くのユーザーが、顔が良く見える写真をプロフィール画像に設定している。 疑わしい箇所を調査した結果 リンクトインと同様に、リアルな生活上でのつながりを築くことが目的のフェイスブックでも、はっきりと顔が写った写真を掲載している人は少なくない。しかしリンクトインでは、プロフィールがまさしく名刺代わりとなるために、より鮮明でオフィシャルな印象を与える顔写真(スーツ姿の人も多い)を設定している人がほとんどだ。 そしてもちろん、この顔写真はプロフィールの一番上に表示される。リンクトインで新しくビジネス関係のメッセージをくれたこの人、誠実そうな顔で信用できそうだな――そんな経験があれば、これからはまず、その顔写真がディープフェイクによる偽画像である可能性を疑った方が良いだろう。 そんな可能性を指摘しているのが、スタンフォード大学内の組織のひとつ、スタンフォード・インターネット観測所(SIO、Stanford Internet Observatory)で技術研究マネージャーを務める、レネ・ディレスタだ。 彼女は現代の情報技術がどのような不正行為に活用されているのかを研究しており、ロシアによる対米世論操作活動について調査、証言を行った経験も持つ人物である。 そんな彼女のもとに、「キーナン・ラムジー」を名乗る女性から、リンクトイン上でメッセージが寄せられた。内容は単なる営業メール。ディレスタは無視しようとしたが、ラムジーのプロフィール画像に気になる点があった。彼女が疑いを持ったのは、次のような箇所である。 ― Shannon Bond (@shannonpareil) 疑わしい箇所を調査した結果 March 27, 2022 言うまでもなく、このキーナン・ラムジーというアカウントこそ、ディープフェイク画像をプロフィールに設定していたのだった。そのためこのアカウントは既に削除されているのだが、この件について報じた米国のニュースメディアNPRのシャノン・ボンド記者のツイートに、実際の画像とディレスタが気づいた「怪しいポイント」がまとめられている。 ---------- ●目の位置が画像の上下のちょうど中心にある ●背景がぼやけていて何も判別できない ●イアリングが片方の耳だけにある ●髪の毛が背景にとけ込んで消えていたり、再び現れたりしている ---------- このように、実際の人物を撮影したのであればあり得ないような特徴が確認されたのだ。もちろん実際の写真を加工すれば、目の位置をちょうど真ん中にしたり、イアリングを片方だけ消したりすることもできる。しかしリンクトインに掲載するプロフィール写真に、わざわざそんな加工をするだろうか? いずれにしてもこの疑惑は、先端テクノロジーによる詐欺的行為を研究するディレスタにとって、本格的な調査を始めるのに十分値するものだった。 彼女はSIOの同僚と共にリンクトインを調べたところ、ディープフェイクによる顔写真を使っていると思われるアカウントが他にも見つかった。その数は実に1000件以上。プロフィールに記載されていた所属企業の数は、70社を超えていたそうだ。 それらがすべて、何らかの詐欺を目的としたものかどうかはわからないが、いずれにしても実在が疑わしいアカウントが大量に発見されたわけである。ちなみにディレスタはこの結果をリンクトインと共有しており、リンクトインはそれに基づいて独自の調査を行って、疑わしいアカウントの削除を行ったという。

複数国(非エンデミック国)におけるサル痘の発生について

表1:2022年5月13日から21日の13:00現在までにWHOに報告された非エンデミック国でのサル痘の患者数


図1. 2022年5月13日から21日13時時点までの非エンデミック国におけるサル痘の確定例および疑い例の地理的分布

今回の新規のアウトブレイクに加えて、WHOは、表2にまとめたように、流行国 [1] での症例について確立された監視機構(統合疾病監視・対応)を通じて、進行中のサル痘症例の報告状況について最新情報を入手し続けています。

表2. 2021年12月15日から2022年5月1日の間に流行国で発生したサル痘の患者数

サル痘の疫学

公衆衛生上の取り組み

・症例を確認した非エンデミック国では、広範な症例発見と接触者追跡、検査による調査、臨床管理、支持療法を伴う隔離など、さらなる公衆衛生調査が行われています。
・本集団発生におけるサル痘ウイルス系統群を特定するため、ゲノム配列の決定が行われています(可能な場合)。
・サル痘ワクチン接種が可能な場合は、医療従事者などの濃厚接触者を守るためにワクチン接種が実施されています。WHOは、ワクチン接種に関する勧告を議論するために専門家を招集しています。

WHOは、非エンデミック国において現在発生しているサル痘のサーベイランス用症例定義を作成しました
(症例定義は必要に応じて更新されます)。

疑い例とは:
年齢を問わず、サル痘非流行国[2]で原因不明の急性皮疹を呈した者
かつ
2022年3月15日以降、以下徴候または症状に1つ以上該当する者
・頭痛
・急な発熱(38.5℃以上)
・リンパ節症(リンパ節の腫脹)
・筋痛(筋肉や体の痛み)
・背部痛
・無力症(深部脱力感)
かつ
以下の一般的な急性皮疹の原因でその臨床像のありかたを説明できない症例:
水痘帯状疱疹、帯状疱疹、麻疹、ジカ熱、デング熱、チクングニア熱、単純ヘルペス、細菌性皮膚感染、播種性淋菌感染、原発性または続発性梅毒、下疳、鼠径リンパ肉芽腫、鼠径肉芽腫、伝染性軟属腫、植物などへのアレルギー反応など

可能性例とは:
疑い例の定義に合致する者
かつ
以下のうちの1つ以上を満たす者
・症状発現前の21日間に、サル痘の可能性が高いまたは確定した患者との疫学的関連(目や呼吸器の保護をしていない医療従事者を含む対面での曝露)、性的接触を含む皮膚や皮膚病変との直接的な身体接触、衣類、寝具、調理器具などの汚染物質との接触があること。
・発症前21日間に、サル痘の流行国[1]への渡航歴が報告されている。
・発症前21日間に、複数または匿名の性的パートナーがいる。
・ワクチン接種またはオルソポックスウイルスへの既知の曝露がない場合において、血液検査でオルソポックスウイルスが陽性である。
・病気のため入院している 。

確定症例とは:
疑い例または可能性例の定義を満たし、リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応(PCR)および/または配列決定によるウイルスDNAの特異的配列の検出により、検査でサル痘ウイルス感染であることが確認された症例。

除外症例とは:
疑い例または可能性例で、PCRおよび/または塩基配列決定による検査でサル痘ウイルスが陰性であったもの。

WHOによるリスク評価

WHOからのアドバイス

サーベイランスと届出(レポート)に関する留意点
○サーベイランス
現在の状況におけるサル痘のサーベイランスと症例調査の主な目的は、最適な臨床治療を提供するために、症例、クラスター、感染源をできるだけ早く特定し、さらなる感染連鎖を防ぐために症例を隔離し、接触者を特定・管理し、最も一般的に特定されている感染経路に基づいて効果的な制御・予防方法を調整することです。

○届出(レポート)
症例の届出には、最低限、次の情報を含めるべきです。報告日、報告場所、患者の氏名、年齢、性別、居住地、最初の症状の発症日、最近の旅行歴、能性症例または確定症例患者への最近の接触、可能性症例または確定症例患者との関係および接触詳細(該当する場合)、最近の複数または匿名の性的パートナーとの交渉歴、種痘の接種状況、発疹の有無。症例定義に従った他の臨床症状または徴候の有無、確定日(確定した場合)、確定方法(確定した場合)、ゲノム解析(可能な場合)、その他の関連する臨床または検査所見、以上、特に症例定義に従った他の発疹疾患の除外診断のための診療情報、入院の有無、入院日(入院した場合)、報告時点の転帰。

症例調査に関する留意点
ヒトにおけるサル痘発生時には、感染者との密接な物理的接触がサル痘ウイルス感染の最も重要な危険因子となります。サル痘が疑われる場合、調査は、(i)適切な感染予防及び管理(IPC)措置を用いた患者の臨床検査、(ii)考えられる感染源及び患者の地域社会や接触者における同様の疾患の存在に関する患者への質問、(iii)サル痘の検査所における検査のための検体の安全な採取及び発送の3つから構成されるべきです。把握すべき最低限のデータは、上記の「届出」の項に記載されています。 曝露調査は、症状発現の5日から21日前までの期間を対象とする必要があります。サル痘が疑われる患者は、推定感染期間と既知感染期間、すなわち、それぞれ病気の前駆期と発疹期に隔離されるべきです。疑わしい症例の検査確定は重要ですが、公衆衛生上の措置の実施を遅らせてはなりません。 患者の地域社会または接触者の中に同様の疾患があると疑われる場合は、さらに調査を行う必要があります(「後方接触者追跡」としても知られています)。
積極的な調査により発見された患者は、もはやサル痘の臨床症状を呈していない(急性疾患から回復している)場合もありますが、瘢痕などの後遺症を示すことがあります。進行中の症例だけでなく、回復後の症例からも疫学的情報を収集することが重要となります。遡及的症例は、検査での確認ができませんが、遡及的症例の血液検体を採取し、抗オルソポックスウイルス抗体を検査することにより、症例分類の一助とすることが可能です。
サル痘の疑いのある人またはサル痘ウイルス感染の疑いのある動物から採取された検体は、適切な設備を備えた研究所で働く訓練を受けたスタッフによって安全に取り扱われる必要があります。検体の梱包や検査機関への輸送の際には、感染性物質の輸送に関する国内および国際的な規制に厳格に従わなければなりません。国内の検査機関の検査能力を考慮し、慎重な計画が必要となります。臨床検査室は、サル痘の疑いまたは確定患者から提出される検体について事前に知らされ、検査室職員のリスクを最小限に抑え、必要に応じて、臨床治療に不可欠な検査を安全に実施できるようにする必要があります。

接触者追跡調査に関する留意点
接触者追跡調査は、サル痘ウイルスなどの感染症病原体の拡散を抑制するための公衆衛生上の重要な手段です。接触者追跡によって、感染を阻止することができます。また、重症化するリスクの高い人々がより迅速に接触者を特定できるため、健康状態を監視することができ、症状が出た場合には、より迅速に医療を受けることができます。 現在の状況では、疑わしい患者が特定されたらすぐに、接触者の特定と接触者の追跡が開始されるべきです。患者を面接し、接触者の名前と連絡先を聞き出すべきです。接触者は、特定後24時間以内に通知されるべきです。

接触者の定義
接触者とは、感染源となった患者の発症から始まり、すべてのかさぶたが剥がれ落ちた時点までの間に、サル痘の可能性が高い、あるいは確定症例に1回以上接触したか、に当てはまる人と定義されます。
・対面での曝露(適切なPPEを装着していない医療従事者を含む)
・性的接触を含む、直接的な身体的接触
・衣服や寝具などの汚染された物質との接触

接触者の連絡先の特定 疑わしい箇所を調査した結果
家庭、職場、学校/保育園、性的接触、医療、礼拝所、交通機関、スポーツの場、社交の場、その他 思い出される様々な場面での接触を特定するよう患者に指示することが必要です。さらに、出席簿、乗客名簿なども連絡先を特定するために使用することができます。

接触者のモニタリング
接触者は、感染期間中に患者または汚染された物質に最後に接触してから21日間、徴候・症状の発現を少なくとも毎日監視する必要があります。懸念される徴候・症状には、頭痛、発熱、悪寒、咽頭痛、倦怠感、疲労、発疹、リンパ節腫脹が含まれます。接触者は、1日2回体温を測定する必要があります。無症状の接触者は、症状の監視下にある間は、血液、細胞、組織、臓器、母乳、精液を提供してはいけません。無症状の接触者は、出勤や通学などの日常生活を続けることができますが(すなわち、検疫の必要はありません)、監視期間中は自宅近くにいる必要があります。しかし、未就学児を保育園、託児所、その他の集団生活の場に置かないことが賢明である場合があります。
公衆衛生当局によるモニタリングの選択肢は、利用可能なリソースにがあるかによる。接触者は、受動的、能動的、または直接的に監視することができる。

・受動的モニタリングでは、特定された連絡先に、モニタリングすべき徴候・症状、許可された活動、徴候・症状が発現した場合の公衆衛生局への連絡方法に関する情報が提供されます。
・能動的モニタリングは、モニタリング対象者が自己申告した徴候・症状があるかどうかを、公衆衛生局員が少なくとも1日に1回確認する役割を担っている場合です。
・直接モニタリングは、能動的モニタリングのバリエーションで、少なくとも毎日、物理的に訪問するか、ビデオで目視して、病気の徴候がないかどうかを確認する場合です。

暴露した医療従事者やケアワーカーのモニタリング
サル痘の可能性が高い、あるいは確定患者を看病したことのある医療従事者や家庭の人々は、特に最後の看病の日から21日以内に、サル痘感染を示唆するような症状の発現に注意する必要があります。医療従事者は、感染管理、産業保健、公衆衛生当局に通知し、医療評価について指導を受ける必要があります。

サル痘患者または汚染された可能性のある物質に無防備に曝露した(すなわち、適切なPPEを着用しなかった)医療従事者は、無症状であれば勤務から除外する必要はないですが、曝露後21日間は少なくとも毎日2回の体温測定を含む症状の積極的監視下におかれるべきです。毎日出勤する前に、当該医療従事者には、上記のような関連する徴候・症状の有無について聴取を行うべきです。
推奨されるIPC対策に従いながら、サル痘患者の世話をした、あるいは直接または間接的に接触した医療従事者は、地域の公衆衛生当局の決定に従って、自己監視または積極的監視を受けることができます。
国によっては、曝露後のワクチン接種(曝露後4日以内が理想)を、医療従事者や検査担当職員など、よりリスクの高い接触者に検討することがあります。

旅行関連の接触者の追跡
公衆衛生担当者は、旅行会社や他の地域の公衆衛生担当者と協力して、潜在的なリスクを評価し、移動中に感染性のある患者と接触した可能性のある乗客やその他の人と連絡を取る必要があります。

リスクコミュニケーションと地域社会動員の留意点
サル痘に関連するリスクについて双方向のコミュニケーションを行い、予防、発見、ケアについてリスクのあるコミュニティや影響を受けるコミュニティに参加してもらうことは、サル痘のさらなる拡大を防ぎ、現在の流行を抑制するために不可欠です。

大規模な集まりへの留意点
大規模な集会において、サル痘ウイルスの感染が拡大することが懸念されています。大規模な集会では、人と人が密接に、長時間、頻繁に交流することになり、その結果、参加者は病変部、体液、呼吸器飛沫、汚染された物質に接触する可能性があるため、サル痘ウイルスの感染を助長する環境となる可能性があります。

医療現場における臨床管理と感染予防・管理に関する留意点
サル痘が疑われる、あるいは確認された患者をケアする医療従事者は、標準予防策、接触予防策、飛沫予防策を講じる必要があります。これらの予防策は、外来などを含むあらゆる医療施設に適用されます。標準予防策には、手指衛生の厳守、汚染された医療機器、洗濯物、廃棄物の適切な取り扱い、環境の清掃と消毒が含まれます。

Multi-country monkeypox outbreak in non-endemic countries 疑わしい箇所を調査した結果
Disease Outbreak News 21 May 2022
https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON385

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