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株価指数CFDとは?株のセット商品にレバレッジを掛けるメリットとデメリット
- 株価指数CFDは株式のセット商品
- 常に好調な銘柄に入れ替えていくチート銘柄もあり
- CFDはETFをレバレッジ投資しているだけ
- レバレッジ2倍なら利益を損失も2倍
株価指数CFD積立は長期的な資産形成にピッタリの仕組みです!!
株価指数CFDとは?=株価指数(株のセット商品)のレバレッジ取引
株価指数CFDとは『株価指数(株のセット商品)のレバレッジ取引』のことです。
株価指数とは複数の銘柄を選び出し、それぞれの株価の平均値を算出したもので、日本では 日経225 (日本の有名企業225社の平均株価)、米国では NYダウ 、欧州ではドイツ DAX やイギリス FTSE100 などが有名です。
CFDとは、Contract For Differenceの略語で「差金決済取引」や「証拠金取引」を意味します。
つまり、「株価指数CFD(株価指数証拠金取引)」は日本の日経225や米国のNYダウなどの株価指数(株式のセット商品)に対してレバレッジ取引をするということです。
株価指数CFDとは?メリットとデメリット
メリット①:インデックスなのでリスク分散できる
個別株の場合は不祥事や業績悪化による急落や倒産で価値がゼロになるなどのリスクがありますが、日経225は225社の日本企業株の平均株価になるので、個別株と比べて安定します。
業績が悪い会社は構成から外されて、業績のいい会社に入れ替えられます。
日本は義理と人情を大切にしているのか入れ替えが少ない印象がありますが、アメリカなんかは業績が悪いと簡単に入れ替えるので、長期的には株価が上がる仕組みになっています。
メリット②:レバレッジを掛けられる
メリット③:配当が受け取れる(銘柄による)
メリット④:税金を先送りできる(積立投資)
GMOクリック証券では決済するまでは値上がり益も配当相当も含み益扱いなので、課税されません。
デメリット①:レバレッジを掛けると損失も大きくなる
デメリット②:金利コストがかかる
-
短期金利 < 配当利回りの場合 ⇒現物価格の方が先物価格より高いので、価格調整額はプラス
▼米国S500の価格調整額
▼イギリス100の価格調整額
デメリット③:手動で決済しないと利益が使えない
わたしもセミリタイアの生活費はトラリピやトライオートETFで賄い、株価指数CFD積立はまとまったお金が必要になった時に使う資金にしています。
株価指数CFDとは?ETF・投資信託との違いは?
これはよく聞かれるんですが、CFDはETFに対してレバレッジ取引をしているだけです。
CFDとETFって同じアルファベット3文字なこともあり類似の商品だと思っている人も多いのですが、『ETFは銘柄の種類』、『CFDは取引の方法』で、並列で比べるものではありません。
- ETFを現物(そのまま)取引する⇒ETF
- ETFをCFD(レバレッジ)取引する⇒CFD
取引している対象はどちらもETFで、違いはレバレッジを掛けているかどうかだけです。
※CDF取引には個別株CFDなどもあるので、必ずしてもETFではないすが
ETF | 投資信託 | |
上場・非上場 | 上場 | 非上場 |
取引時間 | 取引所の取引時間中 | 申し込み期間の9時~15時 |
取引価格 | リアルタイムで変動する市場価格 | 1日1回算出される基準価格 |
取引場所 | 証券会社 | ファンドごとに販売会社が異なる |
というわけで、『レバレッジを掛けたければ株価指数CFD』、『現物で取引したければETFか投資信託』というように使い分ければOKです。
株価指数CFDでおすすめの銘柄は?
つまり、米国S500に投資すればアメリカの主要企業500社に投資しているのと同じ効果が期待できるわけです。
▼S&P500の構成銘柄 株価指数CFDとは
▼米国S500(過去20年)
【まとめ】株価指数CFDとは?
- 株価指数CFDは株式のセット商品
- 常に好調な銘柄に入れ替えていくチート銘柄もあり
- CFDはETFをレバレッジ投資しているだけ
- レバレッジ2倍なら利益を損失も2倍
株価指数CFD積立は長期的な資産形成にオススメです。
株価指数CFD積立は数十年に渡り上昇傾向の指数もあり、積み立てる銘柄さえ間違えなければ資産を拡大することは難しくありません。
関連記事:
株価指数CFDの積立方針と運用実績は以下の記事にまとめてあります。
口座開設のやり方は以下の記事にまとめてありますので、参考にしてください。画像付きで紹介しているので、簡単に開設できると思います( ^^) _旦~~
▼口座開設のやり方を解説
LINE CFDの評判は?手数料やスプレッドについても解説
※サービス画面より筆者作成
4.LINE CFDのデメリット
4-1.レバレッジをかける分、損失額が大きい
4-2.取り扱い商品数は多くはない
LINE CFDは楽天証券(取り扱い商品数:10銘柄)やDMM CFD(取り扱い商品数:7銘柄)などと比べると充実しているものの、上記IG証券やサクソバンク証券と比べると少ないです。
4-3.電話問い合わせができない
5.LINE CFDの評判
- さまざまな株価指数の値動きがリアルタイムで見られるから便利。取引しなくてもアプリをダウンロードするだけでも役に立つ
- 口座を3分で簡単に作れて良かった
- キャンペーンで、アンケートに答えて1,500円をゲットした
- スプレッドが広いと感じた
- さまざまな株価指数やコモディティを売買できて良い
- CFDは気軽に空売りできるので、下落局面でも利益を出せる
- LINE証券の口座を開設していれば、申し込みは1分で終えられた
5-1.LINE証券の口座を持っていれば口座開設が簡単
5-2.LINE CFDのキャンペーンについて
2022年1月にリリースされたLINE CFDは、CFDとしては新しいサービスです。少額での取引や、LINEポイントでのCFDと、LINE CFDにはさまざまなメリットがあります。またLINEを活用して取引もできるのもポイントです。この記事でLINE CFDに興味が出た方は一度LINE CFDの取引サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
株価指数CFDとは?取引の仕組みからメリット・デメリットまで全解説!
投資初心者
投資家サト
- 株価指数CFDの仕組みを解説
- メリット・デメリット・リスクについて
- オススメのCFD投資を紹介!
インデックス投資でリスク分散にも優れていますし、配当金も得られるという点が気に入っておりメインで投資しています。
「 株価指数CFDってなに?どういう仕組みなの? 」
@Neruuko CFDというのはFXみたいなものです。為替を対象として売り買いするのがFX。それ以外の、例えば原油や株価指数を売買するのがCFDです。最近あまり流行ってないてす。
— 渋澤栄一郎(非公式) (@E_SHIBUSAWA) January 20, 2016
などの基本知識についてわかりやすく解説していきます。
株価指数CFDってなに?=株価指数(インデックス)の証拠金取引
「 株価指数(インデックス)に対する証拠金取引 」です。
株価指数(インデックス)とは?
各国の代表企業の株価を指数で表したもの。日経平均225であれば「トヨタ」や「ソフトバンク」などの平均株価を指す。
CFD(証拠金取引)とは?
取引に必要なお金を預けて、取引をすること。
「 株価指数(インデックス)に対して、レバレッジをかけて投資できる金融商品 」ということになります。
投資家サト
株価指数CFDの仕組み:店頭CFDと取引所CFDの2種類がある
投資初心者
「インデックスに連動して価格が変動する金融商品」
▼株価指数CFDのイメージ
投資家サト
-
株価指数CFDとは
- 「店頭CFD」
- 「取引所CFD(くりっく株365)」
大きな違いはインデックス価格の決め方 。
店頭CFDの仕組み:インデックス価格を証券会社が決める
店頭CFDは証券会社が自分たちの利益が出るように自由に価格設定することができます。
▼店頭CFD取引(GMOクリック証券)のイメージ図
投資家サト
▼GMOクリック証券の取引画面(FTSE100)
取引所CFD(くりっく株365):インデックス価格を東京金融取引所が決める
取引所CFDでは証券会社はタダの仲介人。
投資初心者
投資家サト
- インデックス乖離が大きい
- スプレッドが広い(コスト高)
- 仕様変更(改悪)がよくある
この時点の 実際のFTSE100は7368pt。これに対して取引所CFDは7461ptと約100ptも乖離があります 。
▼取引所CFDの取引画面
投資家サト
店頭CFD・取引所CFD(くりっく株365)の違い
投資初心者
投資家サト
CFD取引とは?仕組みを初心者にも分かりやすく解説
CFDのメリットやデメリット、配当や税金、取引方法等について詳細に解説します。CFDという言葉、株やFXをやる方なら聞いたことがあると思います。CFDとはContract For Differenceの頭文字をとった略語で、日本語に訳すと差金決済取引となります。イメージを掴むために、簡単な例えを出しますと、FXのなんでも版です。具体的にはどのような取引なのかを詳しく知らない方も多いかもしれません。今回はCFDの基礎知識を説明したいと思います。
CFD(差金決済取引)とは?CFDの基礎知識とリスクなど
まず、CFDとはContract For Differenceの頭文字をとった略語で、日本語に訳すと差金決済取引となります。イメージを掴むために、簡単な例えを出しますと、FXのなんでも版です。逆に言えば、FXはCFDの中の通貨に絞った金融商品とも言えます。CFDでは世界の株価指数や個別銘柄、金や原油などの商品や債券まで、多様な資産クラスをカバーする、場合によっては約1万種類以上(※)もの様々な投資対象にレバレッジをかけて投資をすることができます。
CFDの3つの魅力・レバレッジ、ショート、24時間取引
1、様々な投資対象にレバレッジをかけた取引が可能になる
株や株価指数、商品、債券など、約1万種類以上にも及ぶ投資対象に(業者によって取り扱い銘柄が異なります)、少額の資金を元手に、その数倍~数十倍で投資をすることが可能です(2011年のレバレッジ規制後、日本のCFD取り扱い業者では株式は5倍、株価指数は10倍、商品は20倍、バラエティ(VIX指数等)は5倍、債券は50倍のレバレッジとなっています)。もちろん、これは諸刃の剣で下手をするとやけどを負いますが、うまく活用すると少ない資金で多額の利益を獲得することが可能になります。
レバレッジについての詳しい解説は記事『レバレッジ効果とは?意味や計算式をわかりやすく解説』をご覧ください
2、ショート(売り)から始められる
通常の株式取引の場合、株を買うことはできても、最初から売り(いわゆるカラ売り)となると、プロ投資家専用市場のようなところがあって敷居が高かったかと思います。しかしCFDの場合はいろいろなものに対して、簡単に売り(ショート)から入ることができます。たとえば、ニューヨークダウが下がると予想したとします。このとき、現在の価格で「売り(ショート)」を入れるわけです。結果、予想どおりに下落した場合にそこで決済します。ここで売りを入れたときと、決済したときの下がり幅が利益となるわけです。むろん、反対に上昇した場合は損失になってしまいます。
空売りについての詳しい解説は記事『空売りとは何か?やり方や仕組みをわかりやすく解説』をご覧ください
3、24時間取引ができる
会社員の場合、日本株を買おうと思っても取引時間は就業時間中であることが多くてパソコンにつきっきりになっての取引はなかなか難しいと思います。しかし、世界中にはかならずその時間に開いているマーケットがあります。たとえば、日本は夜中でもアメリカではお昼ということがあるわけです。したがって、リアルタイムで取引可能な市場と向き合えるのがCFDの大きな特徴の1つです。
CFDの配当(CFDでは配当相当額がもらえます)
CFDで買い建玉を保有している場合、保有している銘柄に配当があれば配当相当額を受け取ることができます。当然ながら配当相当額は取引金額に応じて算出されますので、配当相当額にもレバレッジがかかります。取引金額は証拠金から比較すると数倍にもなるために、証拠金から見た配当相当額はかなり高い利回りとなるケースがあります。なお、売建玉を保有の場合は配当相当額を支払うことになります。
これは個別株だけでなく、株価指数CFDで買い建玉を保有していた場合も一緒で株価指数の構成銘柄に配当があれば、配当相当額が付与されます(ただ、ドイツのDAXは配当込みの指数であるため配当相当額が発生しない、株価指数CFDは配当相当額が発生しますが株価指数先物CFDでは配当相当額は発生しないなど、一部の例外はありますので、予め取引業者にご確認下さい)。
スマートフォン版取引アプリの大幅バージョンアップのお知らせ
~FX取引を3つの新機能で強力にアシスト!~
【チャート発注の画面イメージ】
2.トレードレポート機能
お客さまの資産額の推移を可視化する機能です。資産残高の月間・年間推移をグラフで把握できるため、過去のお取引の振返りを容易にし、トレードスキルの向上を支援します。
【トレードレポートの画面イメージ】
3.マーケット情報機能
「レート一覧」の「マーケット」タブを押下することで、暗号資産CFDの価格をはじめ、商品CFD(金・原油・銀)、株価指数CFD(米国NY30・米国S500、米国NAS100)の参考価格を表示いたします。本アプリ内で、各種マーケットの動向を参考にしながらお取引いただけます。
【マーケット情報の画面イメージ】
店頭外国為替証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。外貨での出金はできません。経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。取引価格、スワップポイント等は提供するサービスによって異なり、市場・金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。取引価格は、買値と売値に差があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。店頭外国為替証拠金取引にあたっては必要な証拠金の額は提供するサービス及び取引通貨ペアごとに異なり、取引価格に応じた取引額に対して一定の証拠金率(「SBI FXTRADE」個人のお客様:4%(レバレッジ25倍)、ただし、ロシアルーブル/円およびブラジルレアル/円は10%(レバレッジ10倍)、法人のお客様:一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率*(通貨ペアごとにそれぞれレバレッジが異なります)、「積立FX」個人および法人のお客様:100%(レバレッジ1倍)、50%(レバレッジ2倍)、33.334%(レバレッジ3倍))の証拠金が必要となります。
*為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
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